Q&A

「タマダ」の称号が与えられたら、やらなければならない責任はありますか？

ジョージアワインやスプラ・ワインの文化に関する、オンライン・オフラインの様々な発信や活動が期待されますが、自主性を尊重しているため、なったからといって必ずやらなければいけないことはございません。大使館としては、これによって皆様が少しでもジョージアを身近に感じていただければと思います。

「タマダ」の称号が与えられたら、自身のSNSなどでそのステータスについて発表してもよろしいですか？

もちろんです。

SNSのみならず、実生活においてもそのことについて積極的にお話ししてください。

今後、追加募集はされるのですか？

はい、定期的に新規「タマダ」を募集します。

ただし、回を重ねるごとに審査基準が少しずつ難しくなる予定です。

未成年でお酒が飲めませんが、タマダになることは可能ですか？

タマダ及び当企画の本来の目的は、ワインを飲むことよりも、ジョージアの文化に触れていただき異文化交流につなげることです。ジョージアでもワインを飲まないがスプラやタマダの文化を楽しむ人はたくさんいます。

そのため、もちろん可能です。

タマダについて勉強したいのですが、どうしたらよろしいですか？

大使館によるウェブサイト『レッツゴージョージア』内の「ワインとグルメ＞スプラについて」をご覧ください。より詳細なる情報をご希望が多ければスプラに関するセミナーを開催いたします。

イラスト協力: KIKKO